HTD京都１８の販売ドレスのご案内

01 2021 01:10

皆さまお久しぶりです、売り子の蘭華です

HTD京都１８の販売ドレスのご案内をさせていただきます。

今回のドレスのテーマは
【浄化魔法で王国を守護する天使の姫君と、美しき蝶の姫君が紡ぐ物語】
販売数は、SD～SDGｒ兼用サイズが９着です

今回も、じゃんけん大会は見合わせることにしました。うう。。残念です…

　コロナが落ち着きましたらまた再開しますねっ♪

展示につきましては、５人のモデルが会場で着用し、４着は梱包してお持ちします。
梱包するドレスには＜★梱包＞と表記しますので、下記のご案内でご確認をお願いします。
なお、梱包してお持ちするドレスはヘットドレスのみそれぞれ少しずつ異なりますので、その部分のお写真を撮りました。
ドレス全体像は、各モデル着用ドレスでご覧ください♪

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ある場所では光とされ
ある場所では闇とされた魂がありました。

あらゆる時空を漂う中で時に必要とされ、また不要とされ
迷い惑う内に真白の魂は濁り闇となってしまいました。

闇となってしまった存在は涙を流します。
そんな嘆きが、とある姫君に届きました。
姫君は、浄化魔法の使い手である王国の守護天使でもありました。

姫君は、嘆く闇なるものに問いかけました。

「あなたは王国の民の為、使命を背負い生きることを望みますか？」

闇となってしまった存在は、それでも高潔なる誇りを忘れてはいませんでした。
守護天使の姫君の瞳をまっすぐに見つめて答えました。

「どうか、わたくし達にに使命をくださいませ」
「闇となり嘆くばかりの日々を終わらせたいのです」
「光を、祈りを、歌を、いまいちど抱きしめたいのです」
「そして、闇に安息を求める魂をも、抱きしめたいのです」

その答えを聞いた守護天使の姫君は微笑み、
浄化魔法をかけて囁きました。
「それでは、貴方達を救いの光である蝶に変えましょう」